当社、有限会社アイトップは、1994年の設立以来、振動・騒音分野を中核とし、AIをはじめとする先進技術と下記の機械工学全般を融合した実務に役立つ独自の技術体系を確立し、提供してきております。
振動・騒音、有限要素法、機械設計、材料力学、機械力学、流体、伝熱、疲労・破壊、熱処理、潤滑、制御工学、メカトロニクス、信号処理、モデルベース開発(MBD)、IoT、デジタルツイン、最適化数学(数理最適化)、Pythonによる技術計算・AIプログラミング、機械学習、AIなど、機械工学およびその周辺分野を横断的に統合し、研究・開発・設計・生産技術・製造・保全の各現場で、そのまま活用できる技術コンサルティング(技術指導)と実務直結型技術セミナーを提供しています。
当社の技術セミナーは、単なる技術解説ではありません。技術ノウハウに加え、「実務では何を根拠にどのように技術判断をするか」という、現在のAIだけでは十分に代替できない技術判断力の養成にも重点を置いています。さらに、物理法則や最適化数学とAIを融合することで、少量データでも実用的なAI活用を実現する考え方についても分かりやすく解説しています。
AI時代だからこそ重要となるのは、AIを使いこなすための確かな工学的基盤と技術判断力です。当社は、機械工学とAIを融合した実践的な技術教育を通じて、本質的な技術判断力を備えたエンジニアの育成に貢献し、日本のものづくりの競争力向上と次世代技術基盤の発展に貢献しております。
技術セミナー・技術のための応用数学セミナー・仕事(技術)英語セミナー
セミナー形態:全てオンデマンドセミナー(2023年~2026年収録の実務講座をZoom配信:いつでも受講可)
ご視聴期間:
3日間(ご視聴日程はご相談下さい:ご視聴後は無料で質問・技術相談に対応)
一般的な技術セミナー受講料:
キャンペーン受講料:38,000円(全てを含む。従来45,000円)
超入門技術セミナー 受講料:
キャンペーン受講料:24,000円(全てを含む。従来30,000円)
技術コンサルタント&セミナー講師
有限会社アイトップ 統括技術コンサルタント
AITOP : Advanced & Innovative Technology Outsourcing Patner
日本騒音制御工学会認定技師
日本音響学会技術開発賞受賞
元名古屋大学大学院非常勤講師(留学生に英語で講義:2021~2024)
博士(工学) 小林 英男
小林英男の代表著書
1.プロセスインフォマティクス(2025、共著、技術情報協会)
2.振動・騒音対策技術(2019、日刊工業新聞社)
3.アクティブ制御技術(1995、研究会レポート、共著、日本騒音制御工学会)
4.振動テキスト(1994、産業科学システムズ)
5.騒音テキスト(1994、産業科学システムズ)
6.振動放射音研究(1993、研究会レポート、共著、日本機械学会)
7.FFTアナライザ技術(1992、研究会レポート、共著、日本騒音制御工学会)
8.音響インテンシティ(1991、研究会レポート、共著、日本騒音制御工学会)
技術コンサルティング実績
500社以上で技術指導実施
実績企業様一覧
クライアント様の声
FEMなどによるシミュレーション結果や測定結果だけでは、問題は解決しません。
当社は本質的な原因究明から改善・対策・新製品の開発研究まで、必要に応じてAIも効果的に活用しながら、コスパおよびタイパよく支援する問題解決型技術コンサルティングを提供してきております!
当社は、音・振動の原因特定にとどまらず、お客様の図面やCAE解析結果を機械工学の視点から深く検証し、具体的な構造変更のアドバイスまで踏み込むエンジニアリングパートナーです。1日の技術コンサルティングで、振動・騒音の原因特定からコスト・タイムパフォーマンスに優れた解決策の提示まで完結した実績も多数あります。
当社の技術コンサルティングの特徴は下記の通りです。
① 報告書で終わらない「具体的な処方箋(設計変更案)」の提示
② 機械図面を正しく読み解き、測定解析結果とCAE解析結果を徹底検証できる、機械工学のプロ
③ MBD(モデルベース開発)の「中身」を構築する実務力
一つの技術ではなく、「技術のつながり」からも問題を解決します
製品の技術課題は、必ずしも一つの専門分野だけで解決できるとは限りません。
振動・騒音、機械、材料、疲労、熱・流体、制御、AIなど、複数の技術が複雑に関係しているからです。
例えば振動問題であっても、その原因が構造の剛性や強度、材料特性、熱・流体現象、制御系などに起因していることがあります。
アイトップは、振動・騒音を中核に、機械工学の幅広い技術分野とAI・データ解析までを横断して技術課題を捉えます。
そして、個別の専門技術にとどまらず、複数の物理現象が相互に影響するマルチフィジックスの視点から、課題の本質を見極め、最適な解決策をご提案します。

【課題解決例1:わずか1日で原因特定から対策まで完了】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
EVのギヤ・モーターの高周波音対策で、計測器メーカーにコンサルを頼んだが、出てきたのはグラフだらけの報告書だけで、結局自分たちで手探りで設計変更する羽目になった。
当社の技術コンサルティング
その高周波音が「ハウジングの剛性不足」なのか「インバータの制御と構造の共振」なのかを突き止め、技術的裏付けを持った最適なリデザイン(再設計)を提案し、問題解決ができた。
【課題解決例2:わずか1日で原因特定から対策まで完了】
お客様(ご相談内容)
多くの糸を自動でボビンに巻き取る自動高速巻取機械(ワインダー)の稼働騒音(約90dB(A))を低減したいが、発生源の特定や具体的な対策法が見つからない。購入先から早急に騒音対策をするように催促されていました。
当社の技術コンサルティング
多数のボビンを超高速で同時巻き取りする装置では、連続する多数の小規模のインパルス加振が複雑に絡み合い、深刻な騒音源となっていました。当社では、実物の機械構造をその場で検討。機械力学のセオリーに基づき、この難解な騒音問題を「一発で解消」するためのブレイクスルーとなるコスト・タイムパフォーマンスのよい構造変更案を、その場で即座に考案・提示いたしました。結果的に騒音が約10dB低減しました。
【課題解決例3:エレクトロニクス分野でもわずか1日で原因特定から対策まで完了】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
液晶テレビの「バックライト用蛍光管の電源基盤」から異音が発生しており、テレビの音量を下げた際に目立つため、ユーザーからのクレームに発展していました。しかし、基盤内のどこから異音が出ているのかが分からず、発生源の特定と具体的な対策案を求められていました。
当社の技術コンサルティング
現地にて、電源基盤の中で騒音を引き起こしている電気部品を即座に特定。電子回路の設計変更を一切行うことなく、異音を完全に解消する具体的な対策をその場でご提示し、わずか1日で問題を解決しました。
【課題解決例4:欧州輸出規制をクリアし、大ヒット商品へ導いた振動低減】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
ヨーロッパの新たな環境規制により、草刈り機のハンドル(手元)の振動を低減しなければ、現地での販売・輸出が不可能になるという危機的な状況に直面されていました。猶予がない中、至急「振動源の特定」と「コスト・開発期間を抑えた振動低減策」を求められていました。
当社の技術コンサルティング
実機を分析し、草刈り機の操作管(メインパイプ)に装着する独自の「振動吸収装置」を開発・提案しました。これにより、本体の大幅な設計変更をすることなく振動を劇的に低減。規制をクリアしただけでなく、お客様の「大ヒット商品」になりました。
【課題解決例5:流体騒音メカニズムの解析による、くぎ打ち機の騒音低減】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
圧縮エアー駆動式くぎ打ち機から発生する激しい「流体騒音」の低減方法に頭を悩まされていました。作業者の耳元での負担軽減や環境配慮のため、排気構造などを見直し、騒音を大幅に抑える画期的なアイデアを必要とされていました。
当社の技術コンサルティング
複雑な流体騒音の発生メカニズムを当社の高度な技術で解析。コストと開発期間を最小限に抑えられる、非常に効率的(コスパ・タイパに優れた)な消音対策を考案・提示しました。この対策を取り入れた新モデルは、静音性に優れた製品として市場で「大ヒット商品」となりました。
【課題解決例6:データ不足を克服し、数理最適化手法で実現したAI最適設計】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
モーターのシャフト軸(回転軸)の寸法を最適化するため、AIの活用を検討されていました。しかし、データサイエンス専門の企業に相談したところ「必要なデータが圧倒的に不足しているため対応不可能」と断られてしまい、開発が頓挫しかけていました。
当社の技術コンサルティング
大量のデータを必要とする一般的なAI手法ではなく、「数理最適化(最適化数学)」の手法を導入。データが極めて少ない環境下でもAIを有効に活用できるシステムを構築・実証し、モーターシャフト軸の寸法におけるAI最適設計の自動化を実現しました。
【課題解決例7:潤滑の分野でもわずか1日で原因特定から対策まで完了した、スライド部の異音解消】
お客様(ご相談内容)
自動車のパワーウィンドウやサンルーフのスライド(摺動)部にグリースを塗布したところ、「ギー」という激しい異音(スクイークノイズ)が発生。発生メカニズムの特定を急ぐとともに、コストや開発期間を抑えた実用的な対策案を求められていました。
当社の技術コンサルティング
現地にて、グリースの配合、配合比率、および粘度のミスマッチが引き起こす特有の振動現象を解析。実際にその組み合わせで異音が発生することを実証実験によって裏付け、最適なグリース仕様への変更をはじめとする、コスト・タイムパフォーマンスに優れた対策案をわずか1日で提示しました。
【課題解決例8:FFTだけでは分からなかった異常を、信号処理で見える化】
お客様(ご相談内容)
回転機械の異常診断を行うためFFT分析を実施していましたが、異常が発生しているにもかかわらず、通常のFFTスペクトルでは特徴的なピークを明確に確認できませんでした。振動データから異常を確実に検出する方法を求められていました。
当社の技術コンサルティング
単純なFFT分析だけではなく、バンドパスフィルタ、エンベロープ処理、ケプストラム解析などを組み合わせ、時間波形に埋もれていた周期的な異常成分を抽出。さらに、回転速度との関係から異常周波数を特定し、FFTでは見えにくかった微小な異常を明確に検出できる分析方法を提示し、振動データから異常を確実に検出することに成功しました。
【課題解決例9:AIに頼る前に「特徴量」を見直し、異常検知精度を向上】
お客様(上場企業様、ご相談内容)
製造設備の異常検知にAIを導入したものの、期待したほど異常を検出できず、AIモデルを変更しても精度が改善しないという問題を抱えていました。AIのアルゴリズムそのものを変更するべきなのか、判断できない状況でした。
当社の技術コンサルティング
AIモデルを変更する前に、入力データそのものを分析。時間波形、FFT、RMS、ピーク値、エンベロープ、周波数帯域ごとのエネルギーなど、設備の異常状態を表現できる特徴量を再設計しました。さらに、Random Forest、XGBoost、SVMなど複数の機械学習手法を比較し、少ないデータでも有効に異常を判別できるAIシステムへの改善方法を構築しました。
【課題解決例10:計測・FFT・AIを一体化し、設備診断を自動化】
お客様(ご相談内容)
工場設備の状態監視を自動化したいものの、振動計測、FFT分析、データ処理、AIによる異常判定がそれぞれ別々のシステムになっており、専門技術者が手作業でデータを確認する必要がありました。設備診断を自動化したいとのご相談でした。
当社の技術コンサルティング
加速度センサからDAQでデータを取得し、LabVIEWによる計測・FFT・フィルタ処理を実施。その後、RMS、ピーク値、FFTスペクトル、エンベロープ、ケプストラムなどの特徴量を自動抽出し、PythonによるRandom Forest、XGBoost、SVMなどのAIへ入力する一連の処理フローを構築しました。最終的に、異常検知・故障診断・将来的なRUL(残存寿命)予測まで発展可能な、計測からAIまでを一体化した設備診断システムの構築方法を提示し、実現のための技術指導をしました。