エンジン車・ハイブリッド車の乗り心地(ride comfort)に関する実務的な知識を体系的に学べるセミナーです。
振動の発生原因と影響範囲を理解し、設計段階での快適性向上の考え方を習得できます。
評価手法や改善事例を通して、現場で実践できる知識を身につけることができます。
こんな課題はありませんか?
- エンジン車とハイブリッド車で振動特性が違い、設計が難しい
- 振動原因を特定する評価手法が分からない
- 設計段階で乗り心地改善の優先度が判断できない
- 乗員快適性を評価・改善する具体的手順が知りたい
- 実務での改善効果をCAEや試験データで確認する方法が曖昧
セミナー概要
自動車の乗り心地は、エンジン・パワートレイン・サスペンション・タイヤなど複数要素が複雑に関わります。本セミナーでは、乗り心地設計・評価・改善の実務的な手法を整理し、現場での応用につなげます。
・ 自動車乗り心地の全体像と支配振動要素
・ 振動源と周波数特性の理解
・ 乗り心地評価の基本と現場での活用方法
・ 設計段階での振動低減・快適性向上のアプローチ
・ 実務事例による改善手順と効果確
セミナープログラム
- 1.自動車乗り心地の全体像と支配振動要素
1-1 エンジン・ハイブリッド駆動・サスペンション・タイヤの影響
2.振動源と周波数特性の基礎理解
2-1 主要振動の種類と乗員への影響
2-2 回転起振・路面入力・構造振動の整理
3.乗り心地評価の基本と現場での活用
3-1 簡易測定法や評価ポイントの整理
3-2 体感評価と計測データの対応づけ
4.設計段階での振動低減・快適性向上手法
4-1 マウント・サスペンション・制振対策の考え方
4-2 固有振動数と減衰特性の設計指針
- 5.実務事例による改善アプローチ
5-1 エンジン車・ハイブリッド車別の改善例と効果の確認
5-2 典型的トラブル(こもり音・こすれ振動等)の対策例
6.NVH(騒音・振動・ハーシュネス)設計の実務ポイント
6-1 振動と騒音の同時最適化の考え方
6-2 部品単体設計と車両全体設計のギャップ整理
このセミナーで得られる主な成果
- 乗り心地に影響する複数の振動要素を切り分け、車種によりどれを優先的に対策すべきか技術的に判断できるようになる。
- 体感評価・振動データ・CAE結果を結びつけ、乗り心地改善を設計段階で具体的に進められるようになる。
受講に必要な予備知識
- 大学理工学部の一般教養レベルの数学および力学の基礎知識があることが望ましいですが、これらの知識がない場合でも、本質と重要ポイントが理解できるように丁寧に解説します。
特典:メールまたはZoomで対応
- このセミナーの内容についての無料質問対応(ご受講終了日の翌日から15日間)
- 振動分野でお仕事でお困りのことに対して無料技術コンサルティング(ご受講終了日の翌日から15日間)
受講日・受講期間
- 年中開催(オンデマンドセミナー)
- 自分のタイミングで3日間ご視聴いただけます。
お申込み後に表示されるフォームの最下部「当社(アイトップ社)へのお問合せ・連絡事項・確認事項などについてはここにご記入下さい。」欄に、ご希望の視聴日(連続した3日間、土日・祝日を含めても可)をご記入ください。
なお、ご希望日程には可能な限り調整いたしますが、可否につきましては後日当社よりご連絡いたします。
受講料
- キャンペーン受講料: 28,000円(PDFテキストなど全てを含みます)
- 豊富な技術ノウハウをお届けする当セミナーですが、より多くの方にご利用いただけるよう、今回の当社ホームページ全面改訂に合わせてキャンペーンを実施中です。これにより他社セミナーの約半額という、大変受講しやすい価格設定になっております。
- 当社は、免税事業者を選択しております。
- 当社の方針により、受講料に消費税は一切加算しておりません。そのため、受講者様にとっては常に「消費税分が割引」されたお得な価格となります。
- 請求書には「免税事業者である旨」を明記いたしております。
このセミナーについてのFAQ & 個人情報保護方針
講師
| 肩書 & 氏名 |
有限会社アイトップ 統括技術コンサルタント
日本騒音制御工学会認定技師
日本音響学会技術開発賞受賞
元名古屋大学大学院非常勤講師(留学生に英語で講義:2021~2024)
小林英男
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| 専門 |
AIを活用した振動・騒音技術および関連分野の理論・応用技術とその実践 |
| 実績 |
技術コンサルタントおよびセミナー講師として30年以上の実務経験と豊富な実績を持ち、日本各地の産業技術センター及び日刊工業新聞社主催のセミナーなどでも長年講師を務めてきました。 |
※上記のセミナープログラムなどは都合により多少変更されることがあります。