<オンデマンドセミナー><1年中いつでも随時受付中>

*申し訳ございませんが、予告なしに配信中止になることがございます。予めご了承お願い申し上げます。
ご視聴開始日から10日間視聴し放題!

セミナー名称:
『実験と解析の双方を対比しながら解説 :振動(実験)モード解析と有限要素法による振動解析の活用法・コリレーション解析・構造変更シミュレーションと感度解析のしかた(基礎~実務)』セミナー



・振動の実験解析(実験モード解析)結果と有限要素法による振動解析結果を比較することによる有限要素モデルのアップデートのしかたやさらに多くの技術的な知見を得るために技術的な方法などについて、実務に役立つ内容をについて解説致します。
・また、この双方から技術的な検討ができるようになる構造変更シミュレーションや感度解析についても解説致します。今までこれは、実際の機械設計時や機械設計には殆どや役にたないと考えられてきましたが、本セミナーではこれを機械設計時にも役立てることができるようにしていくための技術的な指針についても解説致します。

・日刊工業新聞社主催の振動の実験解析と数値解(コンピュータシミュレーション)の技術セミナーにても長年講師を実施!
・YouTubeは玉石混交、断片的な勉強にはいいかもしれませんが、系統的に道筋を立てた理解には向いていません!
・この内容のセミナーは日本では当社(アイトップ社)だけです!


このセミナーには、ご希望される受講者様に下記の1個の無料特典が用意されております。(詳細については下記の表をご参照)
特典(その1):ご質問への無料解答(メールまたはZoomで:選択可)



title_program


1.振動技術のための入門
 
1-1 基本用語の解説
   振幅、周波数、周期、波長、角速度、etc.
1-2 固有振動数と振動モードとは?(ビデオ動画にて解説)
1-3 1自由度と多自由度
   ー両者の技術理論は同じか? それとも異なるのか?ー

2.振動の実験解析:実験モード解析を入門から解説
 
2-1 実験モード解析とは? やさしく解説すると ...
2-2 日本における実験モード解析の歴史の概説   
2-3 実験モード解析のための周波数応答関数の測定のしかたとノウハウを分かりやすく解説!   
2-4 実験モード解析ソフトの中では何をやっているのか理論を含め分かりやすく解説?   
2-5 実験モード解析のわかりやすい動画デモを解説   
2-6 実験モード解析の欠点を補う実稼働解析について分かりやすく解説!   
2-7 実稼働解析の中では理論的に何をやっているのか?

3.振動の数値解析:有限要素法による振動解析としての固有値解析などを入門から分かりやすく解説
 
3-1 固有値解析とは? やさしく解説すると...   
3-2 固有値解析の歴史(実は数学者そして工学者のよって異なります)      
3-3 固有値では実際に何をやっているのか?  
3-4 有限要素法による固有値解析の例と理論解との比較の比較のしかた   
3-5 コンピュータシミュレーション技術の全貌    

4.実験モード解析結果と有限要素法による振動解析の結果の比較のしかたおよび相乗効果のだしかた(考え方から実例まで)
 
4-1 比較をするためには、固有振動数が先か? 
   それとも振動モードが先か? まずかこれがポイント!   
4-2 有限要素法による固有値解析と実験のコリレーション解析と
   モード信頼性評価基準(MAC)を分かりやすく解説   
4-3 相乗効果の出しかたとは?そのための技術ノウハウ   
4-4 実験解析結果による有限要素解析モデルのモデル・アップ
   デーティング技術を分かりやすく解説

5.構造変更シミュレーションについて

  ー振動の実際を理論化し計算できるようにした耐振設計とは?ー

  5-1 動的設計における構造変更とは?   
5-2 設計変数とは?   
5-3 構造変更シミュレーションの理論を分かりやすく解説   
5-4 構造変更シミュレーションの計算のしかたと計算例題を解説

6.感度解析について

  ー機械設計段階で振動を効率的に低減させる方法はあるのか?ー

  6-1 感度解析とは? 
6-2 感度係数とは?
6-3 感度解析の理論を分かりやすく解説
6-4 感度解析の計算のしかたと計算例題を解説

7.質疑応答

  

   ・本セミナーに関するお問い合わせは 「お問い合わせ」 へ
    お願い申し上げます。
   ・セミナー内容は、諸事情により多少変更になることがございます。


お申し込みページへ
<無料特典についての詳細>

特典:その1    

ご質問への
無料解答
 
・ご視聴終了日から7日間以内であれば、ご視聴頂きましたセミナー内容についてのご質問をお受付けさせて頂きます。
・ご質問は、メールにてご質問内容を箇条書きにして、『ご受講セミナー名、ご視聴期間、会社名、部署、お名前、会社の部署の電話番号、受講者様のメールアドレス』をご記入の上、メール(ktl@r4.dion.ne.jp)で標題は「受講したセミナーについての質問」と書いてお送り頂く様お願い申し上げます。
・講演を行いました講師が直接、ご解答させて頂きます。ご解答は、メールまたはZoomで直接"face to face"でご解答させて頂きます。
・費用は勿論無料です。


 <講師からの一言>

 振動の実験解析技術と有限要素法による数値解析技術を連携・統括してわかりやすく解説! 有限要素法における振動解析精度を向上させるための振動の実験解析結果の効果的な活用方法とは?
この技術セミナーでは、実験による振動解析と有限要素法などのコンピュータ・ シミュレーション(数値解析)の双方による相乗効果の出しかたをわかりやすく解説致します。
構造変更シミュレーションと感度解析のしかたについても、手計算で行える方法につても理論だけでなくそれを活用した計算例題についても分かり易く解説致します。本セミナーで修得したことを基にして受講者様に更に発展させて頂くと、各社様の各商品に適用できる「機械設計時に共振しない機械の設計」につなげていくことができるようになります。これは多くの会社様が究極的な目標の一つとしてすでに研究されてきていると考えられますが、このための有力な方法論としてお役に立つのではないかと考えております。

 また、コンピュータシミュレーション技術全般についても、現時点での世界の情報(動向)についても解説致します。
 本セミナーでは難解な内容も、解説を工夫し分かりやすく解説致します。

<受講対象者>

1.数値解析しかしたことがないので実験解析についても勉強されたいというかた。またはこの逆のかた。
2.有限要素法による振動解析(固有値解析など)の全体像と技術的ポイントや技術ノウハウを勉強されたいというかた。
3.振動の実験解析のしかたと技術的ポイントや技術ノウハウを勉強されたいというかた。
4.有限要素法による振動の数値解析と振動の実験解析を連携して応用する技術(相乗効果のだしかた)について学びたいというかた。
5.有限要素法における振動解析精度を向上させるための振動の実験解析結果の効果的な活用の仕方を学びたいというかた。
6.構造変更シミュレーションとは何かについて知りたい方。構造変更シミュレーションを機械設計に役立てる方法について学びたいというかた。
7.感度解析とは何かについて知りたい方。感度解析を機械設計に役立てる方法について学びたいというかた。
8.有限要素法による振動解析と振動の実験解析の両方に詳しくなりたいというかた。
9.振動問題の解決のために有限要素法による振動解析と振動の実験解析を効率的に役立てる方法を学びたいというかた。
10. 有限要素法による固有値解析と実験解析におけるコリレーション解析とモード信頼性評価基準(MAC)について勉強されたいかた。
11. 振動現象のMBD(Model Based Design)のための物理モデル化、具体的には共振しないためのモデル化についても勉強されたいというかた。

<本セミナー受講前の予備知識>

・高校で学ぶ数学と物理(力学)の知識があれば望ましいですが、数式だけでなく言葉でも説明しますので数式が理解できなくても内容は理解できます。

<習得知識>

上記の<受講対象者>のところで記した内容。




 <講師・テキスト・受講料・お支払方法>

講師 (社)日本騒音制御工学会認定技士
(社)日本音響学会第2回技術開発賞受賞

有限会社アイトップ  統括技術コンサルタント 通訳・翻訳
名古屋大学大学院 非常勤講師 博士(工学)  小林英男 氏
講師略歴  東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員(5年間)。
 大学生時代にESS(英会話部)に所属し、カリフォルニア大学バークレイ校(通称UCバークレー、世界大学ランキングで毎年10位以内)にて英語研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。上智大学にて開催された全日本選抜集中合宿英語研修(2週間英語のみで日本語禁止、主催は財団法人語学教育振興会で会長は東京大学名誉教授坪井忠二先生)に2年連続で選抜され参加。東京電機大学第53代ESS部長。技術だけでなく英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。  大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でヨーロッパを担当してセールスエンジニアとして従事。   ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部でNCタレットパンチプレスの修理・NCプログラムの作成教育・板金加工技術のコンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、および技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験・実績を積み重ねた。
  その後、技術コンサルタントとして独立して28年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し振動・騒音分野およびマルチフィジックス分野で技術指導および技術コンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をしてきた。またときに通訳・翻訳なども依頼され実施してきた。
 ここ10年以上は推測統計解析、ベイズ統計解析の研究にも力を入れ、実務エンジニアリングへのベイズ統計学の適用、および機械学習やAIの研究にも力を入れている。  セミナーの講師歴は約30年間。日刊工業新聞社主催などの多くの技術セミナー・(技術)英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を実施してきた。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。
 また、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。本セミナーの内容にも関連する流体と振動・騒音や伝熱とのマルチフィジックス解析の技術指導も行ってきた。また現在は、機械学習・AIにより従来技術を高知能化するための技術指導にも力を入れている。

 本セミナーでは、上記に関連した技術理論はもとよりその時々の実際の実務経験・技術ノウハウもまじえながら分かりやすく解説致していきます。

所属学会 ・日本機械学会
・自動車技術会
・日本ロボット学会
・日本騒音制御学会、etc.
ご視聴期間 ご視聴開始日から10日間
セミナー形態 本セミナーは、開催したセミナー(1日間、5~6時間)のオンデマンドセミナーです。10日間は何回でも繰り返し視聴ができます。
ご視聴開始希望日をお申込みフォーマットの備考欄にご記入頂く様お願い申し上げます。セミナーのご受講お申込み後に当社宛のメール(ktl@r4.dion.ne.jp)にてご連絡頂くこともできます。
視聴開始日がご記入されていない場合は、セミナの愚行お申込み日から、数日以内にご受講ができるように準備致します。詳細はメールにてご連絡させて頂きます。

受講料など <受講料について>

 お一人様¥40,000(テキスト代など全てを含む)になります。

<テキストについて>

 テキストは、PDF化したものをメールに添付して受講者様にお送りさせて頂きます。基本的には、ご視聴開始日前日までににPDFテキストをメールに添付してお送りさせて頂いております。  テキストは1枚のA4の用紙に2スライド印刷(4スライド印刷ではありません。4スライド印刷では小さな字が見にくいので。)なので文字が適度な大きさなので見やすくなっております。テキストはフルカラーで当セミナーの講師オリジナルの分かりやすい多くのカラー解説図を含みます。  なお、テキストをコピーし2次配布することなどは、コンプライアンス(法令遵守)およびコーポレートガバナンス(企業統治)により禁止になっております。

<受講料のお支払いについて>

 ・会社受講(会社が支払う)の場合
 お支払いは、セミナー受講のお申込み頂き受講料の請求書が届きましたら、なるべく早く当社指定銀行口座(受講料の請求書に記載されております)にお振込み頂く様お願い申し上げます。遅くてもセミナー開催日の翌月の末日までにお支払い頂く様お願い申し上げます。

 また、会社支払いの立替えで受講者様が直接お支払い頂くこともできます。
 領収書が必要な場合は、メールにてその旨ご連絡頂ければご指定頂いた宛先名で領収書を発行致します。

 ・会社受講ではなく個人受講(会社ではなく受講者様自身がが受講料をお支払い)でお申し込みの場合
 セミナーのご視聴開始日前迄に当社指定口座にお振込み頂く様お願い申し上げます。この場合、当社指定口座に関するお振込先の情報は、セミナーお申込み日にメールにてまたはセミナー受講料のご請求書にてご連絡させて頂きます。  この場合も領収書が必要な場合は、メールにてその旨ご連絡頂ければご指定頂いた宛先名で領収書を発行させて頂きます。

<請求書について>

2023年10月にインボイス法が施行されました。当社は免税事業者を選択しましたので、請求書に課税事業者番号は記載されておりません。よって、消費税も請求致しません。

<ご注意事項>

 今までのリアルセミナー(会場セミナー)同様、受講者がセミナーの録画・録音・スクリーンショット・PC画面の写真撮影を行うことはコンプライアンスおよびガバナンス上禁止されております。
 受講者以外の方が視聴することも禁止されております。
 また、時としてご視聴頂く動画の内容やテキストの内容の一部が、ネットで告知しておりますセミナーの目次と多少異なる場合があるかもしれません。その場合はご容赦頂く様お願い申し上げます。
よくある質問 ココをクリックして下さい。
個人情報保護方針 ココをクリックして下さい。
お申込み ここをクリックして下さい。メール(送信先は、ktl@r4.dion.ne.jp)でお申込み頂くこともできます。
副読本 本セミナーの副読本として、本セミナーの講師が執筆致しました下記の書籍をご活用下さい。
本セミナーでは、時間の都合上使用致しませんが、セミナー受講直後にお読み頂くと、セミナーの理解がかなり進みます。去年の12月に第4重刷になりました。アマゾンなどにて好評販売中。価格は2420円(税込)と格安です。本セミナーでは無料配布できませんので、ご希望者は別途ご購入頂く様お願い申し上げます。
写真をクリックすると、アマゾンの購入サイトにジャンプします。

2019.4.20 日刊工業新聞社発行 著者:小林英男
この書籍の一部内容(はじめに、目次、おわりに)は本セミナーの講師の小林英男のブログ技術コンサルタントのひとりごとNo.77」に記載されております。
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   ・セミナー内容は、諸事情により多少変更になることがございます。

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