開催済セミナーのテキスト販売 : 残部数4部
実務に直結! Excelの全6パターンによる
     技術計算のしかた(入門〜実務)
       −ワークシートからマクロ(VBA)まで−
講 師
(社)日本騒音制御工学会認定技士 (社)日本音響学会技術開発賞受賞
有限会社アイトップ    技術コンサルタント   工学博士  小林英男

講師略歴
  東京電機大学工学部卒業後、リオン鰍ノ入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でセールスエンジニアとして従事。学生時代にカリフォルニア大学バークレイ校に語学研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。企業からの派遣で東京農工大学大学院工学研究科にて5年間特別研究員(産学協同研究、文部省認定))。
  潟Aマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部で技術サービスおよび技術コンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究の実務経験を積んだ。
  その後、技術コンサルタントとして独立して16年が経過した。リオン梶A鰹ャ野測器、サイバネットシステム鞄凾はじめとして、150社以上の企業に対し技術指導およびコンサルティングを実施。この間に先進国を中心に20ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をするだけでなく、通訳・翻訳なども行う。
  JODC認定発展途上国技術指導者、公害防止管理者など。
開 催 日
2011年7月5日(火) : 開催済
会 場
東京
日本橋・人形町
日刊工業新聞社・会議室
テキスト
価格
1冊 : 31500円 (消費税込み)
(同時に2冊以上お申込み頂きますと、2冊目からテキスト価格を5千円割引させて頂きます。)
スライド数 全128スライド(パワーポイントにて作成)  2スライド/ページ
印刷 全ページカラー印刷
特 徴 ・すぐに実務に活用できる内容ばかりを厳選して解説します。
・Excelを自分の武器にすることができます。

 
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テキスト内容の特徴
 本セミナーは、日刊工業新聞社主催で開催されました。

 Excelでの技術計算のしかたを分類しパターン化すると、全部で6パターンになります。ところがExcelの市販の本では、ある本では ワークシートだけを使用して計算していたり、また他の本ではVBA(Visual Basic for Applications)だけを使用して計算をしたりという具合ですので、独習者からすればどの方法で計算すればよいのかわからないとか、その状況に合わせた最適な技術計算をどのように すればよいのかわからないということをよく耳にします。

 本セミナーでは、Excelでの科学技術計算の仕方を全6パターンに分類し全て解説します。本セミナー受講後は自分でケースバイケースで最適 な計算方法をこの6パターンの中から選択して計算することができるようになります。

 本セミナーで学習したことは全て実務ですぐに使用できますので、すぐに実績がだせます。解説を省略せずに解説していますので、このテキストだけで十分独習できるようになっています。

Excelで表作成などをしたことがあるかたであれば、Excelで科学技術計算をしたことが無いかたにも十分に理解できるように解説致しています。

また、このテキストによりVisual Basicでのプログラムの作成方法についても理解できるようになります。


《 テキスト内容 》

1.本セミナーでのExcelでの計算例題の説明

  −固有振動数についての解説とその計算式についての解説−


2.Excel2003についての解説
  −Excel2000、2002を含みます−


3.Excel2007についての解説

4.Excel2010についての解説

5.Excelによる計算法:全6種類(下記)の解説

  −Excelのいろいろな使用方法を解説しながら、計算(プログラム)のしかたを解説します。−

  (1)ワークシートだけを使用して計算を行う。
  (2) VBAだけを使用して計算を行う。
  (3) マクロ記憶という方法を使用して計算を行う。
  (4) ワークシートとVBAを併用して計算を行う。
  (5) ワークシート、VBA、およびコントロールを併用して計算を行う。
  (6) VBA、ユーザーフォーム、およびコントロールを使用して計算を行う。
6.アニメーションの作成

  −計算結果を使用して、図を動かす(アニメーションする)プログラムをつくってみよう!−
7.質疑応答

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